ClipFlow の概要
ClipFlowは、WindowsユーザーにおなじみのWin+Vの履歴のようなクリップボード履歴をMacに追加します。メニューバーに常駐し、コピーした直近50件をテキストも画像も記憶します。Command-Shift-Vを押すと、カーソルのすぐ上に小さなポップアップが表示されます。ターミナルのコマンド履歴のように上下の矢印キーで古い項目と新しい項目を行き来し、Returnを押すか、Commandキーを離すだけで選んだ項目をペーストできます。
ペーストした項目はリストの先頭に移動し、コピーした画像はサムネイルで表示され、不要な項目はCommand-Shift-Deleteで削除できます。ポップアップはフォーカスを奪わないので入力を邪魔せず、複数のディスプレイでも動作します。ClipFlowはpraneeth552が開発しており、ソースコードはGitHubで公開されています。アプリ自身はMITライセンスと表記しています。バージョン1.0.2はmacOS 12以降が必要で、Appleシリコン向けにビルドされています。ClipFlowはAppleの公証を受けていないため、初回は右クリックして「開く」を選ぶか、システム設定 › プライバシーとセキュリティで許可する必要があります。グローバルショートカットのためにアクセシビリティの許可も必要です。
主な機能
ClipFlowなら最近のコピーにショートカット一つで戻れます。
- クリップボード履歴:直近50件のコピー、テキストと画像。
- クイックポップアップ:Command-Shift-Vでカーソルの上に表示。
- ターミナル風の操作:上下の矢印キーで項目を移動。
- すばやくペースト:ReturnかCommandキーを離すだけ。
- 最近使ったものを先頭に:ペーストした項目が上に移動。
- 画像プレビュー:コピーした画像をサムネイルで表示。
- 項目の削除:Command-Shift-Deleteで現在の項目を削除。
- マルチディスプレイ:フォーカスを奪わずどの画面でも動作。
バージョン 1.0.2 の新機能
ClipFlow 1.0.2は、すべての機能を備えた現行バージョンです。
- 画像プレビュー付きの50件のクリップボード履歴
- ターミナル風の上下ナビゲーション
- なめらかなアニメーションでカーソルに追従するポップアップ
ClipFlow のよくある質問
ClipFlowは無料ですか?
はい。ClipFlowはソースコードが公開されているGitHubから無料でダウンロードできます。アプリ自身はMITライセンスと表記しています。
ClipFlowに必要なmacOSのバージョンは?
ClipFlow 1.0.2にはmacOS 12以降が必要です。
ClipFlowはAppleシリコンで動きますか?
はい。1.0.2のアプリはAppleシリコン搭載Mac向けにビルドされています。
クリップボード履歴はどう開きますか?
Command-Shift-Vを押します。カーソルのすぐ上にポップアップが表示されます。
項目を選んでペーストするには?
上矢印で古い項目、下矢印で新しい項目に移動し、Returnを押すかCommandキーを離します。Escでキャンセルです。
ClipFlowは何件保存しますか?
テキストも画像も含めて直近50件のコピーです。
履歴から項目を削除するには?
ポップアップで選択し、Command-Shift-Deleteを押します。
ClipFlowを開くとmacOSが警告するのはなぜですか?
ClipFlowはAppleの公証を受けていないためです。初回はClipFlow.appを右クリックして「開く」を選ぶか、システム設定 › プライバシーとセキュリティで「このまま開く」をクリックします。
ClipFlowにアクセシビリティの許可が必要なのはなぜですか?
グローバルなキーボードショートカットに必要です。システム設定 › プライバシーとセキュリティ › アクセシビリティでClipFlowを追加してオンにします。
clipflow.FULLMAC.appのClipFlowのダウンロードはどこから来ていますか?
ダウンロードボタンはGitHub上のClipFlow公式リリース https://github.com/praneeth552/clipflow/releases/latest につながります。clipflow.FULLMAC.appはアプリを変更したり再パッケージしたりしません。
似ているアプリ
MimerMimer はメニューバーに常駐し、コピーしたものをすべて覚えておくクリップボードマネージャです。Shift-Command-V を押すと、新しい順に並んだ履歴のコマンドパレットが開きます。入力して検索し、Return でペーストします。Mimer は各クリップがリンク、コード、色、git のコミット SHA、課題キー、ファイルパスのどれなのかを認識して対応する記号を表示し、色にはライブの色見本を付けます。Command-K でクリップをライブプレビュー付きでその場で変換でき、大文字・小文字の変更、Base64 や URL のエンコード、JSON の整形、JSON から TypeScript への変換、JWT のデコードなどができます。仕事効率化
TameoTameo はメニューバーに常駐し、コピーした内容を履歴として溜めておくクリップボードマネージャです。Command-Shift-V を押すとカーソル位置にパレットが開き、1〜0 の数字キーで、直前まで使っていたアプリに項目をそのまま貼り付けられます。文字を入力すれば履歴全体を検索できます。テキスト、リッチテキスト、PDF、画像、ファイルパス、URL、カラーコードを保存でき、コピーした画像やスクリーンショットの中の文字も端末内の OCR で読み取るので、スクリーンショットを中の言葉で探せます。仕事効率化
NimclipNimclip は macOS のメニューバーに常駐するクリップボード履歴マネージャです。Mac のクリップボードは最後にコピーしたものしか保持しませんが、Nimclip はそれ以前の内容も記憶するので、Command-Shift-V を押して以前の項目を探し、もう一度貼り付けられます。テキスト、リンク、コード、画像、リッチテキストを記録し、各項目のコピー元アプリの名前とアイコンも保持します。履歴はテキスト、リンク、コード、画像で絞り込めます。仕事効率化
PestyPesty は、Paste に着想を得た macOS 用のクリップボードマネージャです。プレーンテキスト、リッチテキスト、リンク、画像、ファイル、カラーなど、コピーしたものをすべて履歴に残します。Command-Shift-V を押すと、画面幅いっぱいの帯が画面の下からスライドして現れます。各クリップはコピー元のアプリごとに色分けされたカードで、アプリのアイコン、内容の種類、プレビュー、コピーした時刻が表示されます。矢印キーまたは Command-1 から Command-9 で選んで Return を押すと、使っていたアプリに直接入力されます。仕事効率化
JumpcutJumpcut は macOS 向けの軽量なクリップボードマネージャーです。テキストをカットまたはコピーするたびにクリップのスタックへ追加するので、数分前の電話番号や URL、コードの断片も、別のものをコピーした後でもすぐに取り出せます。メニューバーにはさみのアイコンとして常駐し、メニューからクリップを選ぶか、グローバルホットキーを押してポップアップのベゼルでスタックを順に見ていけます。操作感は macOS のアプリケーションスイッチャーによく似ています。クリップを選ぶと、Jumpcut はそれをペーストボードに置き、使用中のアプリにペーストします。仕事効率化
CopyQCopyQ は、強力な編集機能とスクリプト機能を備えた高機能なクリップボードマネージャです。システムのクリップボードを監視し、コピーしたものを自分で整理できるタブに保存するので、以前の項目をどのアプリにもそのままコピー&ペーストできます。テキスト、HTML、画像などの形式を保存でき、履歴をすばやく見たり絞り込んだりでき、項目の並べ替え、編集、削除、ドラッグ、メモやタグの追加もできます。仕事効率化
FULLMAC.app はこのアプリをホストしていません。ダウンロードボタンは開発元のページにリンクしています。